(注:このブログはもう更新していません)この日記は私的なものであり所属会社の見解とは無関係です。 GitHub: takahashikzn

[クラウド帳票エンジンDocurain]

inputタグのacceptタグはむやみに設定しない

inputタグのacceptタグは、ファイルアップロード可能なMIMEタイプを指定するのに使います。
で、どんなファイルでもアップロード可能な場合、対応するMIME対応に"application/octet-stream"を指定するのが一般的。


だからといって、

<input name="foo" accept="application/octet-stream" />

と指定してしまうと、Chromeでは面倒な事になります。

Chromeの場合

ファイルアップロードするとき、ファイルダイアログが開くと思いますが
Windowsの場合、右下の

ファイルフィルタが”カスタムファイル”になってしまいます。


このままだと、ファイルがひとつも表示されません。(多分。。。)
だから一々、”すべてのファイル”に変更してやらなければならないという、操作が一手間増えてしまうわけ。