(注:このブログはもう更新していません)この日記は私的なものであり所属会社の見解とは無関係です。 GitHub: takahashikzn

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仮想メモリの警告を抑制したい

僕はThinkPad X300を開発用メインマシンにしています。OSはVistaの32bit。
メモリは目一杯(4G)積んでます。


ご存じの方も多いと思いますが、Windowsの32bit版が直接管理できるメモリは最大で3Gまでです。

なので、残りの1GについてはGavotte RamDiskを使ってRAMディスクを作り、そこを目いっぱい仮想メモリとして割り当てることで、事実上OSが4Gのメモリを使用できるようにしています。


さて、近頃はそれでもEclipseやらTomcatやら色々同時に立ち上げていると、メモリが足りなくなってきたみたいで、このような警告が頻繁に出るようになりました。


でも実はまだ、150Mほど余裕があるんですよね。



僕の使い方だと、ここからさらにメモリを消費するようなことはないので、実用上はギリギリ大丈夫なのです。
だけど、OSからすると『仮想メモリもだいぶ使ってしまっててヤバいよ、カンベンしてよ』ということなんでしょうね。

うるさーい!大丈夫だって言ってるだろが。
…というわけで、この警告を抑制する方法を探したのですが、見つかりませんでした。 orz


Windowsのことだから、きっとレジストリを弄ればできると思うのだけども。

ノートで8G?

一枚4Gのメモリを2枚刺すと8Gになるのだろうか。

誰か猛者はおらんのか。

「将来的にもパソコンのメモリは640KBもあれば十分だろう」

1981年、ビルゲイツさんは言いましたとさ。

しかしその28年後…そこには4Gでも足りないとボヤく人々が!


とどまるところを知らず、加速度的に増加していくのが消費メモリだから、
2030年ごろのノートには、メモリは10テラほど乗るのが普通になるのかな。