どんなに優れた技術があっても、それだけではビジネスはできない。
だから技術なんてどうでもいい。そう宣言したハズなんだけど。
今日、「明らかに技術的手法で解決できる」問題を「ビジネス的手法で解決する」という場に直面した。
個人的には正直なところ、イマイチ納得できない結論だったが、
まあそういう考え方もあるんだな、と一つ勉強になった。
つまるところ、「自分にとってよくわからない物事」に対してどうやってリスク回避していくか、
ということになるわけで。
「自分にとってわからないなら、下手に首を突っ込まず、素直にお金で解決する」
というのは、常に70点を取れる解答なんだよなー。
「ゲームオーバーにさえならなければ、キリギリスでもいいじゃないか。常にアリである必要なんか無い」
まぁそれも有りだな（←うまいこと言ったつもり）。
