だいぶ古いネタで恐縮ですが。
まあ、この業界ではありがちですね。
一方で、こういう考え方もあるわけです。
技術者というのは、うっかりするとつい、
- 自分にとってそれは(自分のポリシーを曲げずに)達成可能かどうか?
という尺度で物事を考えがちなのではないか、と思います。僕も昔はそうでした。
大切なのは、もっと全体感を持って考えることだと思います。
目先の問題(例えば、使ったことのない技術を使えと言われたとか)の裏に隠れている本当の課題は何か?を捉え、
それをどうやって解決するべきかを考えていくと、出てくる答えはまた違ったものになるかもしれません。