前のエントリでは、依存先のプロジェクトのリソースファイルをJUnit実行時に参照させる方法を説明しました。
実は、この設定だけだと、今度は自分のプロジェクト(r42fw_codegen)のリソースファイルが読めなくなります orz
なので、自分のプロジェクトのソースファイルフォルダをクラスパスに強引に追加する必要があります。
自プロジェクトのソースファイルフォルダを強引にビルドパスへ追加する
「外部クラス・フォルダーの追加」ボタンで、r42fw_codegenのソースファイルフォルダを強引に追加します。
なお、「クラス・フォルダーの追加」だとダメで、「クラスパスエントリが重複しています」というエラーになります。
エクスポートする
次に、先程追加したソースフォルダをエクスポートした上で、ここでもやはりこいつを一番上に持ってきます。
既にr42fw/target/classes
もエクスポート済みですが、それよりも上に持って来る必要があります。
これで、若干強引ではありますが、r42fw_codegenのリソースファイルとr42fwのリソースファイルが両方読めるようになりました。
うーむ、これでいいのだろうか・・・