ディスクユーティリティの「アクセス権の修復」を実行すると、こういう画面になることがあります。
で、「修復しました」とログがでるのに、何度やっても同じメッセージが出続ける。
いい加減ウザいので解決策を探した所、これを使えば良いらしい。
http://github.com/fletom/ACLr8
これはPythonで書かれた簡単なスクリプトで、何をしているかというと
diskutil verifyPermission /
を実行する- 「ACLが見つかりましたが〜」のメッセージが出たら、その指しているファイルに対して
chmod -h -N [file]
を実行する
だけです。僕の環境で試した限りでは、ウザいメッセージが全部消えました。