「DO. WITH LENOVO あなたのレノボ、見つけよう!」
http://www.lenovo.com/news/jp/ja/2011/07/0706_do.html
に行ってきました。お目当てはもちろん、ThinkPad X1。
撮ってきた写真をご紹介。
正面から。パームレストもピーチスキン塗装です。
ただし薄めに仕上げてあるそうで、それほどしっとり感はありません。
蓋を閉じた状態。巷では『ちょっと重い』と言われていますが、
持ち上げてみたところ、個人的にはそれほど重いと思いませんでした。
横から。蓋を閉じても確かに薄いですが、
X300と比べるとそんなに変わったようには感じませんでした。
感覚的には、Macbook Airのほうが圧倒的に薄く思えます。
キーボードのアップ。キータッチは悪くなかったです。
X300シリーズと比べても遜色はないと思います。
ところで、
スタッフの方に聞いたのです。
(かなり詳しかったので、おそらくThinkPadの開発チームのエンジニアの方だと思います)
僕→『Core i7は載らないの?』
スタッフ→『自分で付け替えればOK』
僕→『え??出来るんですか?』
スタッフ→『ソケットタイプなので換装可能です。…でも、かなり高温になるので、TurboBoostがほぼ効かなくなると思います。だからCore i5のほうがパフォーマンスいいです』
ついでに、
隣で見ていた人が
『解像度が少なくすぎる。これじゃ仕事にならん』
と言ってました。
僕はそこまでとは思いませんが、それでも他のメーカーの同ランク薄型ノートが
こぞってWXGA+以上の解像度を持っている現状では、X1もそれに追従して欲しいとは思います。
おまけ
ステージでどなたかが、プレゼンをしてました。
『解像度が少ない、と言われることがあります』
『それはこうすれば解決できます!!』
なんとその方、ノートを横にしてました。
どうやら加速度センサーが付いているようで、
横にしたらディスプレイも自動的に回転されました。
『ほら、横にすれば縦の解像度が2倍近くになり、快適ですよ!』
…うーん、それはないな。勘弁して下さい。
※台詞については一言一句正確ではなく、『おおよそこのようなことを言っていた』という意味です。
2011-07-22追記
http://peach2red.blogspot.com/2011/07/thinkpad-x1.html
こちらのブログで紹介されていますが、少なくともcore i3モデルについては
『CPUは換装可能』はガセネタだったようです。すみませんでした。
スタッフの方は確かにそうおっしゃっていたのですが…