IBMの研究所で、1ビットの情報をわずか12個の原子で保持する実験に成功したそうです。
ネタ元はこちら。
で、コレがその紹介動画なわけですが…
僕が気になったのはこのショット。
キーボードに注目してください。これ、Model Mという有名なキーボードです。
IBMの研究所で使われているとなると、きっと純正品のハズ。
となると、20年以上前のシロモノだと思いますが…
いまでもこんな風に現役で使われているのを見ると、
元キーボードマニア(コナミのゲームじゃない方の)の僕としては
なんだか少し嬉しくなります。
昔のキーボードって、ホントに素晴らしい作りのものが多かったんですよね…
僕の個人的ベストワンは、IBMの5576-003だったりしますが。
ちなみに
クオリティは当時のものに若干及びませんが、ほぼ同等品を今でもこちらで購入可能です。
この会社、IBMのキーボード製造部門とプリンタ部門がレックスマーク(プリンタメーカー)としてスピンオフした後、
更にそこからスピンオフしてできた会社なんです。だから由緒正しい子孫なわけ。